L・ダイヤモンド・フィリップス、恋人への暴力で告訴
1987年のヒット映画「ラバンバ」でロック歌手リッチー・バレンス役を演じた米俳優、ルー・ダイヤモンド・フィリップスさん(44)が恋人に暴力を振るった罪で告訴された。
地元当局が22日、明らかにした。
有罪となった場合、フィリップスさんは最長1年の禁固刑に加え、2000ドル(約23万円)の罰金を科される。罪状認否は10月18日に予定されている。
発表によると、フィリップスさんは8月、恋人と口論の末「女性を押したり家の中を引きずり回し、両ひざをすりむくけがを負わせた」。女性は浴室に避難し、警察に通報したという。
フィリップスさんの広報担当者はこの件に関してコメントしていない。
フィリップスさんはこれまで数々の映画やテレビ番組に出演。最近「Numb3rs」や「Law & Order: Special Victims Unit」などの人気テレビ番組にゲスト出演した。
(ロイター) - 9月23日12時0分更新
中国人よ、礼儀守れ…海外旅行急増で共産党が提言
中国共産党の中央精神文明建設指導委員会弁公室と国家観光局は、一般から募った声をもとに、海外旅行中の中国人によるマナー違反の代表例をまとめるとともに、「礼儀の国のイメージ」(同委員会)を守るための提言を出した。
急成長を続ける中国では、昨年、海外、香港、台湾などに出かける旅行者が約3100万人に達した。代表例には、今や世界中の観光地にあふれる中国人客の様々なマナー違反が並ぶ。
所構わずたんを吐き、手鼻をかみ、たばこを吸う。大声をあげる。先を争って乗り物に乗り、列に割り込む。シャツやズボンのすそをめくり上げる――といった中国国内では日常の光景のほか、外国人と強引に記念撮影する、バイキング式の食事で取りすぎて残す、ホテル備品を持ち帰る、などもヤリ玉にあがった。
(読売新聞) - 9月22日23時38分更新
インドネシアでキリスト教死刑囚に刑執行、各地で暴動
インドネシア・スラウェシ島中部で2000年に起きた宗教抗争で、イスラム教徒殺害を扇動した罪などに問われたキリスト教徒死刑囚3人に対する銃殺刑が22日未明、執行された。
これに反発したキリスト教徒の一部が暴徒化、各地で襲撃や放火を始めた。
ここ数年、比較的静穏を保ってきた両教徒間の対立が、今回の死刑執行で再燃する恐れが出てきた。
国営アンタラ通信などによると、中スラウェシ州テンテナで数千人が街頭に繰り出し、タイヤに放火、警察署に投石を繰り返した。東ヌサトゥンガラ州でも各地で暴動が拡大、裁判所や検察官事務所、政府庁舎などが襲撃され、同州アタンブアでは放火された刑務所から受刑者約190人が脱走し、大混乱となった。襲撃で検察官1人が刃物で刺されたほか、警察官の発砲などでけが人が出ている模様だ。
(読売新聞) - 9月22日22時47分更新
タイ改革評議会、調査委でタクシン氏の不正蓄財追及へ
22日付のタイ英字紙ネーションは、クーデターで全権を掌握した「民主改革評議会」が近く、タクシン前首相と一族による不正蓄財疑惑を調査するための委員会を設置すると報じた。
委員会のメンバーは6人で、今のところ、クラーナロン国家汚職防止委員会前委員をはじめ、元上院議員や元判事らで構成される見通しだという。
資産調査の対象となるのは、タクシン氏本人のほか、与党政治家に資金を提供していたとされるポチャマン夫人やタクシン氏の私設秘書らを含む。また、タクシン内閣の閣僚も調査対象で、副首相のスリヤ氏、農相のスダラット氏らのほか、国連事務総長選に立候補している副首相のスラキアット氏も含まれている。
(読売新聞) - 9月22日13時35分更新
ボンズ薬物疑惑、記者2人が取材源証言拒否で禁固刑に
AP通信によると、米大リーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手の薬物使用疑惑の裏側を描いた告発本「ゲーム・オブ・シャドーズ」の共著者で、地元紙サンフランシスコ・クロニクルの記者2人が21日、連邦大陪審に対しボンズらが行った供述内容の入手先を証言することを拒否したため、最長18か月の禁固刑を言い渡された。
両記者は上訴する方針。
2記者は同書で、2003年にボンズが大陪審で行った証言などを詳述。連邦検察が証言内容の漏えいを問題視、情報源を明かすよう要求したが、記者側は取材源秘匿の原則に照らしてこれを拒否していた。
(読売新聞) - 9月22日16時17分更新
マドンナ、「はりつけ」パフォーマンスを弁明
米人気歌手マドンナ(48)が21日、日本で最終公演を迎えたワールドツアー、「コンフェッションズ・ツアー」で行ってきた「はりつけ」パフォーマンスについて弁明した。
マドンナは声明で「私が十字架に処されるパフォーマンスに関して、さまざまな誤解があるようなので、自らはっきりさせておきたい」とした上で、「これは十字架の着用や、聖書に記されているように、十字架を背負う、ということと同じ。私のパフォーマンスは反キリスト教でも、神への冒涜(ぼうとく)でもないし、不敬でもない。むしろ、お互いを助け合い、世界をひとつの共同体として見てほしいという、観客への呼びかけである」と弁明。さらに「もしイエス(キリスト)が生きていたら、彼も同じことをすると、私は心から信じている」と付け加えた。
マドンナはこの声明で、パフォーマンスの意図は「アフリカでは毎日大勢の子供たちが亡くなっていて、彼らは生きていても十分な世話も治療も受けられず、希望もないということに注目してもらうこと。人々には心を開いて、できることがあったら何でもしてほしい」と述べた。
いばらの冠をかぶり、巨大な十字架に処されるパフォーマンスはローマ・カトリック教会やロシア正教会から、神への冒涜であるとして非難されていた。
「コンフェッションズ・ツアー」は、女性アーティストによるツアーでは歴代1位の興行収入1億9370万ドル(約225億円)を記録。全60公演で約120万人の観客動員数を記録した。
(ロイター) - 9月22日12時46分更新
子供への性的暴行殺人に死刑適用=ペルー大統領が法案提出
ペルーのガルシア大統領は21日までに、7歳未満の子供に性的暴行を加えて殺害した被告への死刑適用を認める法案を議会に提出した。同国では、死刑があるのは国家反逆罪のみで、一般の犯罪は終身禁固が最高刑となっていた。
広島県で昨年11月に起きた木下あいりちゃん=当時(7つ)=暴行殺害事件で無期懲役判決を受けたペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(34)は、来日前に母国で少女への性犯罪を繰り返したものの、司法の不手際から収監を逃れている。
ペルーでは年少者に対する性犯罪の厳罰化を求める声が高まっており、現地の報道によると、世論調査では、殺害した場合の死刑適用に8割が賛成している。
(時事通信) - 9月22日9時1分更新